2005年06月12日
●W杯アジア最終予選vs北朝鮮(away)
平日に見る暇が無くて、週末になってようやく見ることができました。
ここ数戦、日本代表は後半に強くなりましたね。大舞台慣れということもあるのでしょうけど。
最終戦は消化試合となるので、出番の無かった人たちがスタメンという可能性もあるかな。来年のW杯に向けて、良いアピールを見せてくれるだろうか。
2005年06月05日
●W杯アジア最終予選vsバーレーン(away)
深夜の放送と言うことでどうしようかと思っていたのですが、町田にあるサッカーカフェで放送するところがあり、観戦してきました。結果は言うまでもなく日本の勝利、その夜に行った会社の飲み会では同僚が「つまんない試合だった。」と言っていたが、個人的には良いプレーが見られて面白かったでしたけど。
8日の北朝鮮戦は、いろいろと予定が立て込んでいてリアルタイムでは見れそうにない。無観客試合というのは私も始めて見るし、中盤の中田・中村が累積欠場という厳しい状況。勝ち点の無い北朝鮮もまだ3位決定戦の可能性は残っているし、日本には意地でも負けたくないだろう。どんな試合になるか、期待している。
2005年05月08日
●父親の還暦祝い
東京ドームに巨人戦の観戦に行ってきた。5/5の子供の日ということで、巨人戦にしては珍しくデーゲーム、子供も見に来れるという配慮なんだろう。知り合いのサイトでは巨人戦でナイトゲームが多いことが、巨人にとって有利な状況を生み出しているなど、結構辛辣な巨人批判を行っていた。日ごろから不規則勤務をしている身としては、巨人以外のチームはデーゲームとナイトゲームがころころ入れ替わりつらいのだろうなと思った。見に行く側としてはナイトゲームでは終了が21時過ぎになってしまうので、デーゲームをもう少し増やして欲しいなとは思うところだが、それは読売テレビの視聴率的に難しいのだろうか。どうせもう巨人戦の視聴率なんて落ちるところまで落ちていると思うんだけど・・・
F1はスペインGP、しかし琢磨は出場できず。ここのところ勝ちつづけているアロンソは
「不正を行っているチームが2チームある。まずはBARだよ。イモラでそれを露呈した。そしてもう1チームはフェラーリなんだ。彼等はテスト制限を無視してテストをし続けているからね。」
というなかなか素敵なコメントを残している。根拠があって批判してるんでしょうかね、かなりあんまりなコメントですが。個人的には今むちゃくちゃ早いルノーの方こそおかしなことしてませんか、と思ってしまいます。
2005年05月01日
●F1第4戦サンマリノGP
昨年のアメリカGPでの佐藤琢磨の走りと並んで、久しぶりに痺れるレースだった。アロンソvsシューマッハの争いはこれから中盤〜後半にかけて更に激しさを増してくるだろう。次のレースは連休明け直前、スペインGP。どんな走りが見られるだろうか。
2005年04月05日
●面白いアンケート
はてなで興味深いアンケートがあった。
前にサッカー日本代表の監督の通訳をやっていたダバディのBLOGで、サッカー中継のアナウンサーが酷いという話があったのを日記に書いたんだけど、それのアンケートが行われていた。
私も前回のバーレーン戦はNHKの衛星放送の方を見ました。テレビ朝日のやつは、松木さんの「あー」とか「ファウルだろう!」とかの野次が耐えられないので。
もう一つ面白いアンケート。
神様が、あなたにとって一人だけ「理想の女性」をくれると言いました。理想の女性像ってみんなどう思っているか、当てはまるところもあればへ〜と思うところもありなかなか興味深いです。
2005年04月04日
●F1第3戦バーレーンGP決勝
引越しの手伝いを一日やっていた関係で、疲れてしまって前半の走りを見て寝てしまいました。佐藤もシューマッハもリタイアだったようで、昨年の流れとは随分変わりましたね。
2005年04月02日
●アジア最終予選ホームバーレーン戦
いやはや厳しい試合でしたね、結果だけ見れば折り返しで勝ち点6ですから一応合格点なんでしょうけど6月頭のアゥエイ2連戦がどうなるか、今からハラハラします。
しかし、改めて見てみると中田の個人技は突出していますね。周囲を確認して自分に良いポジションを確保するとかさすがだなと思います。
今回のゲームを見て思うのは、中東が主流としてきているカウンター攻撃を主流としたやり方は、日本が行っていてフランスなどでもやっている主流的な中盤を重視するやり方から変わっていくムーブメントを作り出す可能性を感じますね。4-4-2や3-5-2といったフォーメーションと違う、チーム戦略として全体が下がり攻撃時に全体で押し上げる。それを行うためにも中田の言う個々の強さが更に求められて行く事になるのでしょう。
2005年03月26日
●敗戦をどう生かしていくか
サッカーのワールドカップ予選、アゥエイのイラン戦に負けてしまいましたね。昼間やっていた北朝鮮と、くしくも同じ得点の2-1での敗戦。点の取り方、取られ方もなんか似てる感じでした。
4時までやるのは、サウジvs韓国の試合があるからなんですね。さてはてどうなるか、韓国とは竹島問題などいろいろとうまくいっていない状況ではありますが、とにもかくにもがんばって欲しいと思います。
2005年03月24日
●明日は
ワールドカップ予選のアウェイイラン戦です、放送は3月25日(金)22:22〜4:20 テレビ朝日 Gコード(79098090)ということでって、終了が4時?延長を考えてってことなのかな。
また、愛知万博の開催日でもあります。半年もの期間で行われるということでいろんなところに記事が載っていますね。Googleで検索したら、いきなり2件目にアンチサイトが引っかかるところがアレですが、まあ確かにこのご時世の中で環境をテーマに万博をやるってところに時代錯誤的なモノは感じますが。実際に行って見るかどうか、まだ何とも決めてません。
2005年03月21日
●F1第2戦マレ ーシアGP決勝
トヨタが見事初めての表彰台となりましたね、おめでとうございます。
佐藤琢磨が出ていないモノで、かなーり流し見で済ませてしまいました。トヨタ勝っても何かこう「嬉しい〜」って感情が沸いてこないんですよねぇ。早く日本のドライバー乗せて走って欲しいなと思います、そうすれば思い入れも変わるので。
と、勝手な要望してみたりする。
2005年03月19日
●F1第2戦マレ ーシアGP
マレ ーシアGPですが佐藤琢磨はウイルス性の発熱でレース欠場とのこと。非常に残念ですが、じっくり休んで次のレースで元気な走りを見せてもらいたいですね。
2005年03月07日
●F1開幕戦オーストラリアGP
テストで好調だったルノーが圧倒的な強さを見せ、不調だったBARホンダは結果もイマイチ。テストは嘘をつきませんね。トヨタも予選では初めてのフロントローを獲得したものの、ポイントを獲得する事もできず残念。BAR、トヨタとも厳しい年になりそうな感触です。
次のレースでもエンジンは交換できないとのことで、次のマレーシアGPがどんなレースになりますか・・・
2005年02月15日
●ワールドカップ アジア最終予選
3月25日がアウェイでイラン戦、3月30日がホームでバーレーン戦と連戦ですね。
いろいろと報道見ていて感じたのは、試合内容自体は1試合目オマーン戦と昨日の北朝鮮戦は同じようなモノであったと思います。ただ選手の気持ち的に「この一試合を大事に勝っていく」というのがどうも希薄な感じがします。6試合しかなく、1試合負けてもやばいんだというのがなぜか無さ過ぎる。予選を戦った経験者が少ない故の弱さなのか、勝ったのだから良いじゃないか的なムードがかなり多い事にも疑問を感じますね。
こと次戦は1試合目でバーレーンに引き分けてしまったイランとアウェイでの戦い。向こうはアジア最強とも言われながらコンビネーションがイマイチでバーレーンから点が取れなかったものの、日本との一戦を落としたらかなりやばいのは承知しているでしょうから、がむしゃらに来るのはほぼ確実。今のムードのままで行けば間違いなく負けるんじゃないかと心配しているのですが、杞憂に終わって欲しいところです。
2005年02月10日
●ワールドカップアジア最終予選第1戦
昨年、同じ時期に行われた一時予選のオマーン戦を再現したかのようなロスタイムでの勝ち越し点。同点にされた直後から夜勤に入ったので、結果がわかったのは朝になってからなんですがほんと苦労してましたねぇ。
次はアウェイでのイラン戦3/25、がんばって欲しいものです。
2004年07月10日
●一ヶ月
日記を休んでしまいました・・・
佐藤琢磨が3位入賞したり、EURO2004でギリシャが優勝したりと目玉が目白押しでしたねぇ。
今日は誕生日でした。
2004年05月30日
●F1第6戦モナコGP,第7戦ヨーロッパGP
すっかり空いてしまった、とりあえずF1はぼちぼち観戦。
モナコは琢磨があっというまに煙吐いてしまって残念無念。
しかしルノーとBARの1,2,3,4体制というのは、勢力図が変わったことを感じましたね。
BMWとメルセデスは地元ヨーロッパGPで巻き返しを図れるのか?
ヨーロッパGPは琢磨がなんとフロントローを取る躍進。あとは結果だ、がんばれ琢磨〜
2004年05月12日
●第5戦スペインGP
ちょっと、今月は時間が取れないので、更新間隔が空きます。
とりあえず佐藤琢磨が予選3位ということで、ワクワクしながら見ましたがレース戦略面でチームの力の違いみたいなものを見せられた感じですね。
まあでも、ちゃんと完走したしまだまだ期待して見ていこうと思います。
2004年04月26日
●F1第4戦サンマリノ
アイルトン・セナの死から早10年の月日が流れた。
晩年のセナと競っていたシューマッハは、今や他の追随を許さない強さで勝ち続けている。
セナの死から、F1を見る頻度はかなり減った。日本のドライバーが出場していなかった年などは、結果はある程度見ているもののレースの最初から最後まで1戦も見ない年というのもあった。
今回のレース、ホンダはまさにトップチームの一員と言える早さを見せてくれた。セナの愛したホンダがポディウムの頂点に立つ姿を見たいものだ。
2004年04月02日
●Wカップ一次予選シンガポール(away)
きつい状況での試合というのはあるものの、見ててここまでじれったい試合はあっただろうかと思ってしまいました。ジーコの解任という動きがあるようですが、根本的な問題はちょっと違う気がします。中田の言うように選手全体のモチベーションがどうも低い気がしますね。
日程が短かったオリンピック予選と直接比較するのはおかしいかもしれませんが、6/9のvsイラン(home)が楽しみとは言えないのがなんとも残念な気が。
シンガポール(FIFAランク108位)よりも低いモルディブ(同142位)に引き分けてしまった韓国はもっと非難されまくりのようですね。Wカップではベスト4まで行ったというのに・・・それが逆にプレッシャーになっているのか、気の緩みとなっているのか・・・
2004年03月21日
●U-23オリンピック出場
最後のUAEとの試合は、攻めのスタイルがまさにぴったりはまって快勝でしたね。まあまだ予選ですから「おめでとう」は早すぎるかと思いますが、8月のオリンピックが楽しみになりました。
2004年03月15日
●U-23バーレーン戦2
帰りがちょっと遅れたため、開始から15分ほど遅れて観戦。
ホームに戻っての敗戦、UAEが引き分けていたから油断していたってことは無いのでしょうが、体調不良者が増えてメンバーがベストの状態に持っていけなかったのが原因なのか、バーレーンにうまくやられたのか良い感じで攻められた場面はちょっと少なかった感じですね。
しかし解説の松木さん、応援はいいのですがちょっとねぇ・・・
まあ、これで日本はまさに負けられない2戦となったわけで、気を引き締めなおして気合の乗った試合を見せてもらえることを期待したいと思います。
2004年03月07日
●F1開幕戦オーストラリアGP
まー、相変わらずというか憎らしいほどフェラーリの強いこと。ミハエルは35歳にしてあのモチベーションは一体なんなのでしょうと言ってしまいたいくらい。
琢磨の復帰戦、結果は惜しくもポイント圏内には入れなかったけれど期待できそうな感じですね。今年は楽しめそうです。
●U-23レバノン・UAE戦
レバノン戦は後半からしか見れませんでしたが、高松と石川のシュートは痺れましたねぇ。
UAE戦は最初から見ていたのですが、ハラハラしっぱなし。しかし、田中のあの気合はすごいものを感じましたね。最後のインタビューでは一人で「日本で・・・」というコメントだけで、インタビュー泣かせっぽかったですが、それだけ先を見ているという感じが伝わってきました。
トップで折り返し、来週の日本ラウンドは期待したいところです。
2004年03月02日
●U-23バーレーン戦
見ようと思っていたんだけど、うかつにもうとうとして気が付いたら3時過ぎていた・・・
結果は残念ながら引き分け、緒戦の難しさというのもあるのでしょうが、A代表のオマーン戦といい狙われる側になった日本がいかに戦えるかというのが難しいことが出てきているように感じますね。
ともあれ、次は明日。オンタイムで見れそうに無いのですが、がんばってほしいですね。
2004年02月22日
●U-23韓国戦
良い試合でした、先日のA代表の試合が不完全燃焼だったのでその対比もあって余計良く見えたのもあったかもしれませんが。3月に連続で試合があるし、明確に目標を持ってまとまってきたチームだなという感じが伝わってきました。
しかし、FWの平山専用カメラというのはやりすぎじゃなかろうか。アナウンサーも連呼しまくりだし。期待の新人というのはわかるし、動きも確かに良いのはわかりますがちょっと過剰すぎる感が鼻についた。もしかしたら2006年のワールドカップに出る選手がいるかもしれない(というか多分有りうる)試合なのだし、次の世代を担う可能性を持った選手達をできるだけ多く映して欲しいな。
平山と闘莉王だけじゃなくてさ・・・
2004年02月19日
●Wカップ一次予選第一試合
オマーンとの試合はもうだめかと思っていた最後の最後に久保が決めてくれて、なんとかかんとか勝利したという感じでしたね。予選最初の試合ですから、問題点は出てくれた方が良いのでしょうがそれにしてもじれったい試合でした。
放送の中でコメントされていたことですが、あのフランス大会での3連敗を経験しているのってもう中田だけになってしまっているのですね。6年で世代交代が進んだと実感しました、まあフランス大会はベテラン中心で組まれていたように思ったので、その辺が影響しているのかな。
途中出場の鈴木は、2年前に比べて随分印象変わりましたねぇ。ワイルド?
次の試合は3/31にFIFAランキングでは66位のオマーンよりも各下の108位シンガポールとの試合、1ヶ月以上先の話になりますね。1次予選は11/17まで間隔が空いての試合が続くので、モチベーションとコンビネーションをどう維持していけるのか、長期なのでメンバーも固定というわけにもいかないだろうから難しいですね。