2005年08月20日
●電波男あれこれ2
あれから更にいろいろとブログや何やらと読んでいくと、面白いことに共感できる意見とできない意見と結構はっきり見えてきました。
とりあえず本の感想は置いておいて、自分として何が問題なのかというと今のところ「いいものは良いと素直に認められるかどうか」なのかなと。綺麗と思う・痛い・悪い・気持ちが良いなどなど、感情的な部分ってことに男性は意識しないでも済んでしまうものであったりしますが、そのへん女性は月のものとかもありますからそうもいかないですよね。
(このへんフェミの方からは、差別発言と取られるかもしれませんが・・・)
その辺が素直に受け取れる良さとして、今の非モテが強調して主張している女性優位社会の到達した位置なんじゃないかなと思うのです。私の場合は年少の頃からそういう自分の感情というのは、常に二の次の存在として自分の中に置きつづけてきました。その辺の問題はまたの機会にでも。
まあとりあえず自分自身の問題解決としては今のところ、良いと思った人の真似でもしてみるかなというところですか。そうして自分にとって良い・悪いというところを育てないと、どうもいかんのではないかと思いつつある今日この頃です。
ちなみに上野千鶴子が言っていた「コミュニケーションスキルを磨け」というのが、できる人とできない人に分類されるというのはどうしても出てしまうんじゃないかと思う。それをモテ・非モテとイコールになるかどうかは別として。それは、ARTIFACT@ハテナ系 の日記を見ていて感じられました。